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講評 | ||
クニエダ: | ||
木と硝子を調和させるのはなかなかむずかしいです。かえって、別の素材の方が主張があって良かったかもと思います。もっとテーブルが引き立つかも。 |
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*焼きさんま(彼曰く「このテ−ブルにはさんまが似合う」ということなので) *かぼちゃの煮付け *大根の煮つけ *葉っぱの煮浸し *蓮根のきんぴら *胡瓜と茄子の浅漬け *お刺身(上トロ) *干物いろいろ【テ−ブルの木の質感と食器の硝子をなじませるために考えた料理です。煮つけ・煮浸しは京都風のあっさりした味付けです。ほっとするやさしさがあります】 *にら饅頭と台湾風ちまき(台湾人の友人から直伝のレシピにもとづく中華料理。台北で被災した友人の無事が確認できたうれしさもあり、メニュ−に加えました。特にちまきは、もち米にもしっかり味が移り、でも後味のよい不思議な一品です) *日本酒(少し冷え込みはじめた京都の空気の中で、お酒の香りを楽しむため、あえて常温で) |
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