2001年大阪ドーム
入選
おかえり ようこそ我が家のアジアンリゾートへ
佐藤 信子さん 池畑 礼子さん
(大阪府/主婦)
 「家に帰るとつい食べ過ぎてしまう。」と言ってくれる単身赴任中の夫と嫁いだ長女。そして毎日夕食を楽しみにしてくれている次女。そんな普段はバラバラの家族が集まった時には、みんなの大好物と試食して欲しい物を作って、食卓を囲むのが我が家の定番。家族だけのくつろいだ雰囲気の食事には、和食器や洋食器よりもタイの食器がリゾート気分も手伝ってピッタリ。タイの食器は10年程前から少しずつ集めた思い出の品です。

講評
町田:
アジアンリゾートとタイの食器。この色、この形は特徴があって存在感があります。全体を引き立たせる為にはナプキンの色が少し物足りなく感じてしまいませんか。

MENU
*生春巻き:バンコクのデュシタニホテルの『ティエン・ドーン』というベトナム料理店で初めて出逢い感動。以来、日本の他のレストランのもの、お料理のレシピ、いろいろ試食した結果、我が家の定番の具は(豚ロース、海老、はるさめ、レタス、しその葉)に
*ラタトューユ(かぼちゃ、なす、ズッキーニ、トマト、パプリカ、セロリ、おくら)チリパウダーが効いています
*ゴーヤチャンプル(ゴーヤ、もめん豆腐、卵)
*えびのチリソース(えび、にんにく、豆ばんじゃん、ケチャップ、砂糖)
*フルーツの盛り合わせ:タイの食器に合わせて、トロピカルフルーツを中心にセレクト。(マンゴー・パパイヤ・バナナ・キウィ・メロン・ぶどう)

四 季
記念日
対 象 家族
TALK基本8分類
ハードカジュアル
タイの食器の存在感がエスニックな気分をダイレクトに伝えます