2003年東京ドーム 入選 清流〜和と洋が大自然と融け合う時〜句会 杉山艶子さん (東京都／インテリアコーディネーター) 　季節の音を感じ自然を食す。ガラスの器は初夏の川にヤナがかけられ、アユがはねているイメージ。日本古来から、お茶室に使用してきたこの和瓦は、現代の鮮麗された器と相まって、人の心に安堵感を与えてくれる｡千曲川のアユを食し、冷たい清酒で乾杯･･･青竹の香りがのどを潤す｡日本的安らぎと現代の風情に触れるぜいを尽くした時空間･･･瓦の箸置きは三州で焼いた想い出深い品です。　穏やかに　稲も根付いて秋を待つ　川辺に遊んで嬉し鳥涼し　艶子句

講評

クニエダ:

瓦も面白い。セッティングも斬新。でも、この瓦皿にお魚を取るのはそれぞれどなたがするのですか？はしの結びは少し余分。無いほうがすっきりすると思います｡

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*千曲川のアユ◎青竹に夏の素材を使って納涼の宴 *シーフードグラタン（瓦の上にグラタン皿をのせ和と洋の一品） *小鉢盛り（エビと銀杏・イカとキャビア・イクラ） *タイの笹ずし *お吸い物 *清酒（竹筒に）・シャンパン *抹茶と和菓子（野立て）

四　季 夏 記念日 対　象 友人 TALK基本8分類 クラシック 斬新さを取り入れながら、全体には色を絞りきちんと座る行儀のよさが感じられるテーブル