2003年東京ドーム
入選
今夜は「鬱金色」ダイニング
栂安信子さん
(北海道/主婦)
 北の暮らしの憧れも手伝い、各地から若い先生が派遣され、家のテーブルスタイルも異世代交流の場になりました。私のポリシーは「来る者拒まず」。いつも作っている料理をふだん器から”ようこそ”が伝わるようにしたい。そんな時、お重が玉手箱のような役割をしてくれます。一日の仕事が終わり、これから体験する初めての厳しい冬を前に、明日へ続く時間がにぎやかに過ぎていきます。

講評
クニエダ:
気持ちはわかりますが、金色のテーブルマットなど、金色が少し輝きすぎ。重箱が玉手箱とは本当にそうです。御正月以外でも、どんどん使ってほしい。

MENU
*トマトとモッツアレラチーズのサラダ
*根菜の煮物
*新豆のお赤飯
*吸い物ほか

四 季
記念日
対 象 夫婦、友人
TALK基本8分類
クラシック
重箱をはじめとした食器が格を感じさせて。金のゴージャス感が加味されたクラシック