2004年東京ドーム 入選 十五の春−円・華・夢− 河原明世さん (東京都／専門学校講師) 　15歳の娘、高校入学後、三味線、琴、合気道と和を次々に習い始めた。新年には、初めての三味線発表会。若い感覚で古い伝統を新鮮と感じとり、和の演出を好むようになった娘。そんな娘のために披露パーティーを。15の春を新世代感覚の和のパーティーで祝う。家族や友人と円満にという思いで円をモチーフに。華やかで夢のある15の娘の幸せを願って。桃色にバラ、ビーズにレース、「わぁいいよねぇ」という声が聞こえてくるように。

講評

阪口:

15歳で和の伝統の素晴らしさを感ずる感性に乾杯！！作品も華やかさが表現され、楽しい雰囲気です。ガラストレイの上に無地の器か和紙を敷き、料理を盛ると、より美しく料理がはえるでしょう。

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*西京味噌漬けローストビーフ *おせち仕立ての５菜盛り *なますのオレンジ風味 *甘海老の姿揚げ *玉子巻き 黒豆添え、華手まり寿司（サーモン手まり、とびこ和え手まり、鯛手まり）、華巻き寿司（チーズ巻き、合鴨スモーク巻き、まぐろアボガド巻き） *ラディッシュのマリネ 椿の花見立て *おみくじ菓子と抹茶 *梅酒（自家製アルコール分なし）

四　季 冬 記念日 パーティー 対　象 女性 TALK基本8分類 カジュアル クロスの印象が大きく印象を左右。雅やかさを感じつつも、比較的鮮やかな色合いなのでカジュアルイメージ