2008年東京ドーム
加藤タキ審査員賞
あ・うんの仲
植木加寿子さん
(東京都/書家)
 初秋の一夜、息子と父親の二人だけの寡黙なひととき。武骨な手作りの器がいつもの我が家の味を趣のある料理に変え、旅先で見つけためずらしいイカスミの焼酎で、それぞれの想いをぽつりぽつりと語り合います。

講評
阪口:
「阿吽」という文字と武骨な器で息子と親父の寡黙なひとときを上手に表現し、トクサの緑が色を添え、二人の間に素敵な時間が流れ、会話がはじまるでしょう。

MENU
*胡麻豆腐
*鯵とイカの刺身
*里芋とイカの煮物
*舞茸と菊菜のおひたし
*五目豆

四 季
記念日 その他
対 象 家族
TALK基本8分類
ハードカジュアル