2008年東京ドーム 入選(特別審査) 作者を招いて語らう、器とお茶の関係 牧野昌美さん (埼玉県／会社員) 　いつも素敵な器で食の時間を楽しませてくれる器の作家さんをお招きして、ゆっくりとお茶とお菓子を楽しみながら、作品について語りたい。そんな気持ちでコーディネートしました。刺し子のマット、和手ぬぐいのランチョンに、何年もかけて集めたお気に入りの器や小物を並べました。作品に出会ったその時その時の思い出を語りながら、お茶と器についても語り合う。今日は、作り手が主役なお茶の時間です。

講評

江上:

親しみやすい作品とその色調に合わせて穏やかで温かい空間です。セッテイングとしては、もう少し誇張やサプライズがほしい。

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