2010年東京ドーム
入選(特別審査)
久しぶりの夏休みの帰省を友人と
赤松真紀子さん
(東京都/主婦)
シルバーのプレートや小石、ガラスを使って夏の清涼感を出し、転勤で買ってきた南部鉄器でひきしめ、トーキンググッズとしても。紫のクレマチスで和を演出。高さをつけてテーブルを立体的に。かごには同じ紫のおしぼりを入れて。お重箱にはお土産の水ようかんや和菓子を切って、冷蔵庫からそのままテーブルへ。窓から庭を見ながら、ししおどしの音が心地よい和のテーブル。久々の友人との会話も子どもがいないと長々と。
講評
生方:
夏の黒を上手にまとめています。“窓から庭を見ながら”と一言添えてあり、緑の風景が連想され、クレマチスの花、南部鉄器に添えた緑など映りこみも考えた心遣いのある演出です。
四 季
夏
記念日
帰省
対 象
友人
TALK基本8分類
クラシック