書籍、優しい食卓vol.44では、わたしの仕事のコーナーで「田實 碧さん」を特集しました。
空間プロデューサーとして活躍される田實さん。世界の器や装飾品を見て学び、知識として多くのことを吸収されました。その裏付けされた知識から、数々の空間づくりを手掛けられています。交友関係は広く、多くの著名人へのインタビューや執筆もされています。
田實さんの仕事とともに、テーブルコーディネートの写真もお楽しみください。
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わたしの仕事「田實 碧さん」
飯田橋駅リニューアル
飯田橋駅は4年程前から駅の改修を行っておりましたが、ようやく工事の大部分が終了しました。
大きくカーブする飯田橋駅は電車とホームの間に落ちてしまう人が多くとても危険でしたが、カーブを避ける形で真っ直ぐ停まるよう、ホームを新宿方面側に伸ばしました。
西口は新しい駅舎ができ、店舗も入る予定です。風情を継承しながらの工事は難しいものがありますが、それでも人々の生活がよりよくなることは歓迎すべきことです
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茅の輪くぐり
2020年の半分を迎えようとしています。茅の輪くぐりも密を避けてか、本来八の字を書くところをまっすぐにと注意書きがあります。
今回のコロナ禍は、これまでに我々が経験したことのない大きな危機をもたらすものです。現在も様々な負の連鎖を生み出し続けている一方、感染拡大に伴うテレワークや臨時休校によって、家族で過ごす時間が増えたこともまた事実です。
世界を取り巻く禍難は人々の心を蝕んでいきます。そんな中、少しでも心を豊かにしたい。テーブルコーディネートは、そうした我々の願いに寄り添えるものであると信じております。
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飯田橋の花筏
東京ドームのテーブルウェア・フェスティバル2020
新春のビックイベント、東京ドームのテーブルウェア・フェスティバル~暮らしを彩る器展~が2月2日(日)~10日(月)まで開催されます。
主催者展示の特集企画は「美食の国イタリア ~Life with design~」「「温故知新」彩の器~瀬戸焼~」「美しきジャポニズム~和と洋のハーモニー~」。他にスペシャルコンテンツの「令しき和のうつわ~Traditional Gallery~」「日本酒とうつわ~Nature and Hand~」です。
テーブルセッティングによる食空間提案では、黒柳徹子さんや俳優の石坂浩二さん、タレントの小倉優子さん等8人の方が個性豊かなテーブルセッティングを提案いたします。
テーブルウェア大賞~優しい食空間コンテスト~は、多くの応募の中から、部門1の器のオリジナル部門が60作品、部門-2のコーディネート部門が56作品、特別審査部門は新たになり「麺を愉しむ'器'コンテスト」が60作品、同部門の「麺を愉しむ'食卓'コンテスト」が16作品の展示が決定しております。その中からテーブルウェア大賞等が決定されます。今年の大賞や優秀作品はどれになるのか楽しみです。
販売コーナーでは、全国から250余の出展販売が自社製品をアピールし販売いたします。
優しい食卓はブースNo34番で出展いたします。テーブルコーディネート関連書籍や雛人形や五月人形等の販売を行います。ご来場の際はどうぞお立ち寄りください。
飯田橋駅の改修工事
台風や大雨で被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。
久しぶりに全国的な晴れ間です。各地の復旧・復興作業が進むことを切に願います。
飯田橋駅西口の工事が始まっておよそ3年。新宿側に伸びたホームはほぼ完成しています。現在は駅舎の工事が着々と進められています。
電車のホームは直線になるようですが、駅の改札口は工事が始まる前と同じ、牛込橋に直結する場所になりそうです。
牛込橋を渡ると神楽坂につながります。昔も今もここは歓楽街で風情があります。
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第28回テーブルウェア大賞~優しい食空間コンテスト~作品募集始まる
2020年2月2日(日)から10日(月)まで東京ドームで開催のテーブルウェア・フェスティバル2020第28回テーブルウェア大賞~優しい食空間コンテスト~作品募集が始まりましたのでお知らせいたします。
【部門1】は、食器のオリジナルデザインを対象としたコンテスト。
【部門2】は、テーブルウェア・コーディネート部門で、2020年のテーマは、
「乾杯! ~お祝いの食卓~」です。
【特別審査部門】は、3つに分かれての募集です。
麺を愉しむ「器」コンテスト
麺を愉しむ「食卓」コンテスト
「テーブルウェア スタイリングフォトコンテスト」 ※11月上旬に応募要項が発表。
です。
応募締切は2019年11月8日(金)必着です。
詳細案内と応募用紙は実行委員会の公式サイトからプリントアウトができます。
★テーブルウェア・フェスティバル公式サイト
お問合せは、テーブルウェア・フェスティバル実行委員会事務局 審査担当03-3817-6239(お問合せ時間、月~金10:00~18:00)
さあ、1年に1回のチャンス。日ごろ学んだことと、あなたの感性を生かして「優しい食空間コンテスト」にチャレンジしてみませんか。
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食卓は小さな社会
お花、テーブルコーディネート、食器・料理のプロデュースなどマルチに活躍されている石川紀久子さん。新刊『優しい食卓vol.43』にご活躍の様子を4頁にわたって掲載しています。
トレンドは身をもって体験し自分の技術に活かす。本物を知ることでたくさんの発見があり、人とつながる機会となります。石川さんの熱意が文書から伝わってきます。
写真は、本誌には掲載されませんでしたご活躍の4枚です。「サロンで料理を盛り付けたテーブルコーディネート」「料理の盛り付けの様子」「花の剪定の様子」「百貨店での展示」です。
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桜が満開です。
桜が満開です。
入学シーズンを迎えました。
桜の木の下を、和装の女学生や、ぴかぴかのランドセルを背負った学生が通ります。日本の春を感じます。
ひさかたの光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ
紀友則
桜が一瞬で散ってしまうさまに、日本の誰もが儚さと美しさを感じています。
4月1日に新元号が発表されました。時代の転換期を迎えようとしています。
平成から令和へ。私たちの新しい時代が始まります。
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東京ドームのテーブルウェア・フェスティバル2019開催!
新春のビックイベント、東京ドームのテーブルウェア・フェスティバル~暮らしを彩る器展~が2月3日(日)~11日(月・祝)まで開催されます。
主催者展示の特集企画は「German Tableware ~Traditional & Modern~」と「彩の食卓 カジュアルリッチ~波佐見焼~」それに「Botanical Table~ナチュラルな暮らしを愉しむ~」です。
テーブルセッティングによる食空間提案では、黒柳徹子さんや俳優の石坂浩二さん、タレントの小倉優子さん等8人の方が個性豊かなテーブルセッティングを提案いたします。
テーブルウェア大賞~優しい食空間コンテスト~は、多くの応募の中から、部門1の器のオリジナル部門が60作品、部門-2のコーディネート部門が55作品、特別審査部門は新たになり「麺を愉しむ'器'コンテスト」が60作品、同部門の「麺を愉しむ'食卓'コンテスト」が16作品の展示が決定しております。その中からテーブルウェア大賞等が決定されます。今年の大賞や優秀作品はどれになるのか楽しみです。
販売コーナーでは、全国から220余の出展販売が自社製品をアピールし販売いたします。
優しい食卓はブースNo34番で出展いたします。テーブルコーディネート関連書籍や雛人形や五月人形等の販売を行います。ご来場の際はどうぞお立ち寄りください。
どれもわくわくする内容となっています。初めての方もぜひ会場で楽しんでみて下さい。
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