■部門1 大賞・経済産業大臣賞作品「“ことり”-セキセイインコ」安藤千都勢さん
毎年恒例の東京ドーム「テーブルウェア・フェステバル」。2011年は、2月5日から2月13日まで開催されました。「テーブルウェア大賞〜優しい食空間コンテスト〜」は3つの部門で構成され、その中に「テーブルウェア・オリジナルデザイン部門」があります。
オリジナルデザイン部門は、食器のオリジナルデザインを対象とし、プロフェッショナルとアマチュアの2クラスがあります。作品を募集し、審査を通過された方がイベント期間中、会場にて展示されます。
応募のカテゴリーは 1.陶磁器 2.漆器 3.ガラス器 4.金属食器 5.その他に分けられています。
「優しい食卓VOL.35」は、この展示作品を写真・作者のコンセプト付で、すべて掲載しています。
■大賞・経済産業大臣賞作品「休」Kim Mi Kyeongさん、Lee Jeong Namさん、Kim Jae Duさん、Jung Yeon Hoさん、Kang Jin Juさん
「テーブルウェア大賞〜優しい食空間コンテスト〜」は3つの部門で構成され、その中に「テーブルウェア・コーディネート部門」があります。
コーディネート部門では、テーマに沿ったテーブルコーディネート作品を募集し、審査を通過された方がイベント期間中に、会場にて展示されます。審査基準は、 1.創造性・提案性 2.食空間での調和 3.実生活に活用できること 4.献立との調和 5.テーマが具体的かつ適切に表現されていることです。 2011年のテーマは、「カジュアルリッチなおもてなし」。和洋を問わず、オリジナリティあふれる作品が集まりました。
「優しい食卓VOL.35」は、この展示作品を写真・作者のコンセプト、さらにプロとして活躍されているコーディネーターの講評付で、すべて掲載しています。
■最優秀奨励賞作品 「日本での集い〜アジア各国駐在思い出を語りながら〜」宮田有子さん
「テーブルウェア大賞〜優しい食空間コンテスト〜」は3つの部門で構成され、その中に「特別審査部門」があります。
特別審査部門では、テーマに沿ったティータイムを楽しむためのテーブルセッティングの作品を募集し、審査を通過された方がイベント期間中に、会場にて展示されます。審査基準は、 1.創造性・提案性 2.実生活に活用できること 3.テーマが具体的かつ適切に表現されていることです。 2011年のテーマは、「ようこそおうちcafeへ」。友人や家族とゆったりした時間を過ごすテーブルセッティングが集まりました。
本ページ内に掲載の記事・写真などの一切の無断転載を禁じます。