■部門1 大賞・経済産業大臣賞作品 神代の器 田中 陽三さん×芦田 俊一さん
毎年恒例の東京ドーム「テーブルウェア・フェステバル」。2017年は1月29日から2月6日まで「テーブルウェア大賞〜優しい食空間コンテスト〜」は3つの部門で構成され、その中に「テーブルウェア・オリジナルデザイン部門」があります。
オリジナルデザイン部門は、食器のオリジナルデザインを対象とし、プロフェッショナルとアマチュアの2クラスがあります。作品を募集し、審査を通過された方がイベント期間中、会場にて展示されます。
応募のカテゴリーは 1.陶磁器 2.漆器 3.ガラス器 4.金属食器 5.その他に分けられています。
「優しい食卓VOL.41」は、この展示作品を写真・制作者のコンセプト付で、すべて掲載しています。感性の溢れるオリジナルの器に魅了されます。
■大賞・経済産業大臣賞作品博士の愛したディナー 松下 葉子さん
「テーブルウェア大賞〜優しい食空間コンテスト〜」は3つの部門で構成され、その中に「テーブルウェア・コーディネート部門」があります。
コーディネート部門では、テーマに沿ったテーブルコーディネート作品を募集し、審査を通過された方がイベント期間中に、会場にて展示されます。審査基準は、 1.創造性・提案性 2.食空間での調和 3.実生活に活用できること 4.献立との調和 5.テーマが具体的かつ適切に表現されていることです。 2017年のテーマは、「Enjoy Home Party〜ハッピーアニバーサリー〜」。特別な記念日のテーブルは、親しい方との語らいの場や、節目を祝うテーブルが多く出ています。
「優しい食卓VOL.41」は、この展示作品を写真・作者のコンセプト、さらに第一線で活躍されているプロのコーディネーターの講評付で、すべて掲載しています。
■最優秀奨励賞作品 ちょっと一休みしましょ 砂田 邦子さん
「テーブルウェア大賞〜優しい食空間コンテスト〜」は3つの部門で構成され、その中に「特別審査部門」があります。
特別審査部門では、テーマに沿ったティータイムを楽しむためのテーブルセッティングの作品を募集し、審査を通過された方がイベント期間中に、会場にて展示されます。 審査基準は、 1.創造性・提案性 2.実生活に活用できること 3.テーマが具体的かつ適切に表現されていることです。 2017年のテーマは、「Sunday Brunch」。テーブルトップを中心に、親しい人と囲むテーブル。話に花が咲きます。
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